女性にはお肌の悩みはつきものですが、加齢によるお肌の衰えで一番感じやすいのが顔のたるみなのではないでしょうか。
顔がたるんでくると、顔の印象がずいぶん変わってしまいますよね。老けた印象を与えてしまうので、自分で自分の顔を見るのも憂鬱になってしまいます。
顔のたるみを改善したり、防いだりする方法は色々ありますが、日々の食生活でたるみに効果的な物をとりいれることができたら嬉しいですよね。顔のたるみに効果的な食べ物にはどんなものがあるのでしょうか。
大豆イソフラボンはたるみ解消のリーダー的存在
大豆イソフラボンはたるみに効果的な栄養素としてとても有名です。イソフラボンは一日当たり40mg〜50mg摂取するのが好ましいとされています。
大豆加工品から取り入れると体内吸収率も上がるそうなので、納豆や豆乳などは特におすすめです。納豆を1日1パック食べるだけでたるみが解消できたら嬉しいですよね。
大豆イソフラボンにビタミンEをプラス
大豆イソフラボンに、ビタミンEをプラスすることで、さらに効果があがります。
ビタミンEはマグロなどに多く含まれているので、マグロ納豆は、たるみ改善には最強の組み合わせと言えそうですね。
その他にも摂りたいビタミン類
豚肉や玄米、そばに多く含まれるビタミンB１や、ホウレンソウやピーマン、レバーに多く含まれるビタミンA、卵、納豆、うなぎに含まれるビタミンB2、レモンなどのかんきつ類やイチゴ、ホタテ、イカ、タコなどに多く含まれるビタミンCなどのビタミン類もたるみには効果があると言われています。
ビタミンはお肌にも良い影響をたくさん与えてくれますから、積極的に摂っていきたいですよね。
たるみに効果的な食べ物をバランスよく食べよう
たるみ改善に効果があるという食べ物を、日々の食生活で取り入れていくときに大切なのは、バランスよく食べるということです。
たるみに効果があるからと言って、食べ過ぎはもちろん厳禁。他の栄養素と併せてバランスよく取り入れていきましょう。